約 4,257,834 件
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/324.html
ルッグン 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 414 PATROL 図鑑:ルッグン生産:ルッグン兵器:ルッグン 偵察機の開発 1000 出典:機動戦士ガンダム Height 12.4m Weight 10.5t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 3 - - - - - 大気圏内で運用可能な偵察機を開発する。 空戦能力を犠牲にすることで超高性能レーダーを搭載し、高い策敵能力の獲得を図る。 開発期間 2 生産期間 1 資金 240 資源 495 資金(一機あたり) 80 資源(一機あたり) 165 移動 6 索敵 A 消費 6 搭載 - 機数 3 制圧 × 限界 115 割引 耐久 10 運動 13 物資 80 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: 散布可能 生産可能勢力: ジオン公国軍 正統ジオン軍 新生ジオン軍 ネオジオン軍(キャスバル) デラーズフリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 バルカン 9 25 1-1 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 - ○ - - - - - - 移動 - ○ - - - - - - 寸評: 地上用の偵察機。航空機なので地形に影響されない位置取りが出来る。 安価で散布可能な上に策敵能力も高く、夜戦が導入された今作においては、部隊にいるかいないかで戦い方が変わる程の重要なユニットとなった。策敵の負担を肩代わりし、散布で部隊の損傷を抑え、場合によっては囮の役割もこなしてくれる縁の下の力持ち。侵攻部隊に1スタック付けると非常に便利。
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/64.html
HLV 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 468 CAPSULE 図鑑:HLV生産:HLV兵器:HLV 突入カプセルの開発 500 出典:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY Height ---m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 1 - - - - - 大気圏突入及び離脱能力を有する運搬用カプセルを開発する。 一切の武装を排除することで高い生産性と搭載量の獲得を図る。 開発期間 4 生産期間 1 資金 350 資源 600 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 6 索敵 D 消費 0 搭載 3 機数 1 制圧 × 限界 100 割引 耐久 150 運動 0 物資 300 武装 × シールド × スタック × 改造先: なし 特殊能力: 打上可能 突入可能 生産可能勢力: 地球連邦軍 ジオン公国軍 正統ジオン軍 新生ジオン軍 ネオジオン軍(キャスバル) デラーズフリート エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 - - - - 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 - - - - - - - - 移動 ○ - - △ △ △ △ △ 寸評: 全勢力で作れる非常に珍しいユニット。地上適性はあるものの地上では動けない。 安価で非武装。そのため拠点を生殺しにする時に活躍するが、搭載している機体を回復できるので、突入したエリアでテントとして活用する手もある。廃棄コマンドが出る唯一のユニットだが、再利用したほうが役立つ場合が多い。ちなみにCPUは絶対に廃棄しない。
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/285.html
ドダイ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 413 ------ 図鑑:ドダイ生産:ドダイ兵器:ドダイ 出典:機動戦士ガンダム Height ---m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 開発プランコメント 開発期間 生産期間 1 資金 360 資源 900 資金(一機あたり) 120 資源(一機あたり) 300 移動 5 索敵 C 消費 26 搭載 × 機数 3 制圧 × 限界 130 割引 耐久 12 運動 9 物資 160 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 特殊能力: なし 生産可能勢力: ジオン公国軍 アクシズ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 タイチミサイル 42 40 1-2 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 - - △ △ △ △ △ △ 移動 - ○ - - - - - - 寸評: 今作ではザク、グフとの合体が出来ず全く別のユニットである。 ザクやグフの飛行型は燃費がとんでもなく悪くなってしまったので、 序盤の潜水艦相手にはドダイの方が効率がいい。パイロット付で6部隊もあれば沈められる。 ただし航空隊や61式戦車の攻撃を受けると簡単に落ちてしまう。
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/840.html
ムサイ・最終型(コムサイ分離) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 452 BATTLESHIP 図鑑:ムサイ最終型(コムサイ分離中)生産:ムサイ最終型(コムサイ分離中)兵器:ムサイS(-) - - 出典:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 Height ---m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 - - - - - - 開発期間 - 生産期間 - 資金 - 資源 - 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 7 索敵 B 消費 28 搭載 4 機数 1 制圧 ○ 限界 150 割引 耐久 280 運動 10 物資 360 武装 × シールド × スタック × 改造先: 特殊能力: 打上可能 散布可能 合体可能(+ムサイ最終型=コムサイ(ムサイ・最終型タイプ)) 生産可能勢力: アクシズ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 シュホウ 168 50 2-4 ミサイル 78 30 1-3 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ - - - - - - - 移動 ○ - - - - - - - 寸評: コムサイが分離した最終生産型。前2隻と違いデザインに変更は無い。相変わらずコムサイの耐久分耐久が減る。
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/263.html
機動戦士ガンダム00Mobile Suit Gundam 00 媒体 TVアニメ 話数 全50話(2分割式) メディア展開 コミックス小説ゲームドラマCD舞台 VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VSシリーズ登場勢力 ソレスタルビーイングユニオン人類革新連盟国連軍アロウズイノベイターリボンズの私兵 VSシリーズ登場機体 ガンダムエクシアガンダムエクシアリペアダブルオーガンダムダブルオーライザーガンダムデュナメスケルディムガンダムガンダムキュリオスアリオスガンダムガンダムヴァーチェガンダムナドレセラヴィーガンダムGNアームズTYPE-EGNアーマーTYPE-DGNアーチャープトレマイオス2ガンダムスローネアインガンダムスローネツヴァイガンダムスローネドライユニオンフラッググラハム専用ユニオンフラッグカスタムオーバーフラッグティエレンタオツーティエレン宇宙型ティエレン宇宙指揮官型ティエレン地上型ジンクスアルヴァトーレアルヴァアロンジンクスIIIアヘッドアヘッド近接戦闘型(サキガケ)アヘッド脳量子波対応型(スマルトロン)マスラオスサノオガデッサガラッゾガガアルケーガンダムレグナントリボーンズガンダム0ガンダム VSシリーズ登場人物 刹那・F・セイエイロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)アレルヤ・ハプティズムティエリア・アーデスメラギ・李・ノリエガフェルト・グレイスミレイナ・ヴァスティハロ沙慈・クロスロードルイス・ハレヴィアレハンドロ・コーナーヨハン・トリニティミハエル・トリニティネーナ・トリニティグラハム・エーカーミスター・ブシドーパトリック・コーラサワーセルゲイ・スミルノフソーマ・ピーリスアンドレイ・スミルノフリボンズ・アルマークヒリング・ケアアリー・アル・サーシェス VSシリーズ使用BGM DAYBREAK'S BELL罠Ash Like Snow儚くも永久のカナシ泪のムコウTRANS-AM RAISERCOUNTERATTACKDECISIVE BATTLESCRAMBLE0-RAISERUNKNOWNFIGHTFORWARD VSシリーズ関連ステージ 軌道エレベーター ラ・トゥールアフリカタワーREBIRTH Gクロスオーバー ガンダムマイスター 【あらすじ(ファーストシーズン)】 西暦2301年 中東国家クルジスは隣国アザディスタンからの侵攻を受け、戦争状態となっていた。 その戦火の中、少年は銃を手に敵MSと交戦していた。しかし人間がMSに敵うはずも無く、戦場を必死に逃げ回っていたが次第に追い詰められ、絶体絶命の危機に陥っていたその時、空から閃光が降り注ぎ、敵MSはすべて撃破された。 命を救われたその少年の前には、神々しい緑の光を放ちながら空に浮かぶ2つの目を持つMSの姿があった。 西暦2307年 人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として宇宙太陽光発電システムと軌道エレベーターを実用化していた。 しかし、莫大な建造費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのは、ユニオン・人類革新連盟・AEUの3つの強大な国家郡に所属するものたちだけであった。 それらの超大国間には直接的な対決こそ無いものの熾烈な軍備・宇宙開発競争による冷戦状態が継続し、また、いずれの連合にも属せなかった小国や石油輸出規制を受けている中東諸国は貧困にあえぎ、紛争や内戦を繰り返していた。 新型モビルスーツの公開軍事演習を行っていたAEUは、突如所属不明のMS2機の襲撃を受ける。額に“GUNDAM”と刻印されたそれらの機体は、圧倒的な性能でAEUの新型MSを含むMS隊を殲滅していった。 同じころ、人類革新連盟の宇宙ステーション「天柱」を襲撃したテロリストを、同様の刻印が施された別の2機が迎撃、多数の市民の命が救われた。 この騒動にメディアが沸き立つ中、世界に向けてある人物による1つの声明が発表される。 200年以上前に天才科学者「イオリア・シュヘンベルグ」によって設立された、4機のMS「ガンダム」を所有する私設武装組織「ソレスタルビーイング」は、世界中のあらゆる紛争に介入し、武力によって紛争根絶を目指す集団であるという。 「紛争根絶のための武力行使」。争を無くすために抗いようが無い強大な力で押さえつけるという矛盾した理念を抱える組織であった。 紛争根絶達成のため、ガンダムが今動き出す。 【あらすじ(セカンドシーズン)】 西暦2312年 国連軍とソレスタルビーイングの決戦から4年。(活動開始からは5年) 地球連邦政府を樹立した人類は、さらなる国家の統合、人類の意思統一を目指すべく、連邦正規軍とは別に、独立治安維持部隊『アロウズ』を組織する。 しかし、その実態は、統一に名をかりた反政府勢力や主義、思想等への非人道的な弾圧であった。 夢を叶え、ルイスとの約束を守るべく宇宙技術者の道に進んだ沙慈・クロスロードは、コロニー開発現場で一条の光を見る、それは擬似太陽炉が放つオレンジの粒子ではなく、オリジナルの太陽炉、すなわちガンダムが発する光であった。 しかしある日、カタロンの構成員である友人を(知らずに)庇った結果、謂れの無い濡れ衣を着せられコロニー・プラウドに連行、高重力下での強制労働を課せられる。 一方、4年前の最終決戦で生き延びた刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革した世界の行く末を見つめていた。 アレハンドロ・コーナーを倒し争いのない平和な世界になることを夢見て。 しかし、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』の弾圧よって作られた偽りの平和、歪み続ける現実であった。 潜入先の収容所コロニーでは反連邦組織による収容者救出作戦とアロウズによる阻止作戦という名の対人用自律行動型無人兵器「オートマトン」による虐殺が始まり、その過程で沙慈と再会した刹那は自ら修復したガンダムエクシアを駆り再び戦う決意をする。 時を同じく再結成したソレスタルビーイングのメンバーも、4年間の沈黙を破り再び活動を始める。 世界を変えるため…。 歪んだ再生、その再生を破壊するために、西暦のガンダム、今再び!! 【作品解説】 2007年10月~、2008年10月~に放送され、ガンダムシリーズでは初の二期に分けて放送された作品。なおガンダムVS.シリーズ、NEXTで取り上げられているのは、1期(1st season)の内容であり、NEXT PLUSからは2期(2nd season)の内容が追加された。 他の作品が架空の暦(『宇宙世紀(U.C)』、『正暦』……etc)を使用しているが、当作品は『西暦』であり、上記の通り現在の世界情勢が色濃く反映された世界観の下、物語は始まり、刹那・F・セイエイが何度も口にする“ガンダム(戦争を根絶する力)”という概念が主軸となって様々な観点からそれが描き出されてゆく。 よく勘違いされがちだが、当時系列と宇宙世紀のそれには一切関連性がない。が、今後スーパーロボット大戦シリーズ等でUC勢との面白い掛け合いが期待できるのではないだろうか。 「GN粒子」、そしてそれを永久に生み出す「GNドライヴ」の存在など、ガンダムと他の機体との戦力差を具体的な理由付けと共に見直されており、ミリタリー的なカラーも強い。また、「少数精鋭のソレスタルビーイングvsそれに対抗する国連軍」という構図は一貫しており、アクションシーンのみならず作戦における指揮官(戦術予報士)同士の駆け引きという点もクローズアップされて描かれている。 とかく戦闘シーンへの入れ込みは髄一で、後発のスペシャルエディションでは既存シーンに書き増しが施されているほど(演出さん曰く「気に入らなかったところは手直しした」)森に隠れてる間にいつの間にか変形していたキュリオスの初変形、モラリアでの介入時に棒立ちだったデュナメス、同じくモラリア介入時のエクシアの戦闘(サーシェス戦前)等の手直しは評価は高い。 また、これまで明確な設定が無かったMSの推進剤も設定され、三大陣営のMSは水(貯水タンク装備)や水素(フレームに浸透させるという実は実際にあるもの)を、ガンダム等のGNドライヴ搭載機は放出されるGN粒子を推進剤代わりにしている。 なのでオリジナルのGNドライヴ搭載機は理論上エネルギー切れどころか推進剤切れも起こさない。 各ガンダムやフラッグ・イナクトのデザインが発表された時に起きた批判された(後述)が、躍動感溢れる戦闘シーンにより批判などは一蹴してしまうほどであった。 メカニックデザインには今までガンダムに関わったことのない海老川兼武氏・寺岡賢司氏といった中堅・若手デザイナーを起用、各陣営ごとに担当のデザイナーを分けることで他のガンダム作品に比べて類を見ない特徴的なモビルスーツのデザインとなっている。 特にガンダムタイプのモビルスーツがガンダムエクシア・ガンダムヴァーチェのような角ばらないシルエットや量産機でもフラッグ・イナクトのような新型機は華奢な体つきをしている。 本作のMSは所謂「背負い物」を廃したデザインだが、これはSEEDシリーズとの差別化を図る意図もあったらしい。 人体的な曲線的フォルムはガンダムが横並びする当シリーズでも分かるとおり、趣を異にしていることから好みが分かれる。 ちなみにガンダムシリーズのデザイナーでお馴染みの大河原邦男氏は、金ジムことアルヴァアロンと、00世界のファーストガンダムである0ガンダムのデザインを手がけている。 製作曰く「21世紀のスタンダードガンダムを目指して作った」と語っている。ちなみに「機動戦士ガンダムSEED」でも似たような(こちらは21世紀のファーストガンダム)の発言がその製作側からなされている。 0ガンダムの容姿を初めとする宇宙世紀ガンダムのオマージュもこの作品の華ではあるが、前作SEED DESTINYが機体デザインやストーリーで露骨な点が複数あったのに対して、00では0ガンダムを除けばセリフや設定の一部、演出など細かな部分に散りばめられている。 よく間違えられやすいが、作品のタイトルは数字の00と書いてダブルオーと読むためアルファベットでOOと書くのは誤り。 作中に登場する0ガンダムも0と書いてOに見立ててオーと読む、外伝では1でI、5でS、2でZと見立てて1(アイ)ガンダム、1.5(アイズ)ガンダムが登場してリボーンズガンダムの事実上のプロトタイプとなり、2(ゼータ)ガンダムも名前のみ登場した。 2ndシーズンの所為か、1stシーズンの機体は2000コスト(GVSでは300)が大半を占めている。 2ndシーズン終了後、2010年秋に劇場版の制作が発表された。 2019年に舞台版が公開され、2020年にはセカンドシーズンが公開決定(2020年6月現在新型コロナウイルスにより延期)した。 舞台用の新機体も制作された。 ちなみに、MSに乗る部分は櫓を組んだコックピット風の台座に役者が座って剣等を持ち、黒子が台座を動かしてMS戦を演出した。 余談だが、本シリーズだと参戦枠が1st・2nd両シーズン同じ枠なのでBGMがどっちかに寄ってしまうことが多い。 幸い、劇場版の曲はTV版のアレンジなのでモバイル会員になることでBGM設定をいじればカバーできる枠は広がるが。 【VSシリーズ登場勢力】 ソレスタルビーイング イオリア・シュヘンベルグが設立した私設武装組織。 機動兵器ガンダムを用いての武力による紛争根絶を目的としている。 ユニオン 三大国家群の一つ。 主にアメリカや南米、オセアニアなどを中心に構成されている。 南アメリカ大陸のアマゾン川上流に軌道エレベーター タワーを有する。 日本も「経済特区・日本」として所属している。 対ガンダムの処置としては、ガンダムエクシアと交戦し貴重なデータを持ち帰った功績を認められた、MSWAD所属グラハム・エーカーを隊長とした「対ガンダム調査隊」を結成。 これが後の、対ガンダム戦を想定した改修機オーバーフラッグを主力機とし、ユニオン各部隊からエースパイロットを招集し結成された精鋭部隊「オーバーフラッグス」として発展する。 人類革新連盟 三大国家群の一つ。 主に中国やロシア、インドなどを中心に構成されている。 ソロモン諸島北方海上に軌道エレベーター 天柱を有する。 国力は高いものの、モビルスーツの技術は二国に遅れを取っている。 ソレスタルビーイングの武力介入を受け、ガンダムに対抗するために「ロシアの荒熊」ことセルゲイ・スミルノフを隊長とした対ガンダム用特殊部隊「頂武」を結成。 そして、例によって禁止されていたにも関わらず水面下で研究が進められていた「超兵」の投入を決定、セルゲイの部下として超人機関出身のソーマ・ピーリスが配属された。 しかし、ガンダムキュリオスが所在地が秘匿されていたはずの研究施設を攻撃した事を受けて、ソレスタルビーイングのメンバーの中に機関の存在を知る者がいると推測したセルゲイの判断で超人機関は研究も含めて全面凍結される事となった。 国連軍 ガンダム掃討作戦の為に三大国家群を統合して結成された組織。 各陣営の精鋭パイロット達で構成されており、アレハンドロ・コーナーによりもたらされたジンクスを主力機としている。 ガンダム掃討作戦「フォーリン・エンジェルス」の末、多大な犠牲を払いながらもソレスタルビーイングの一時的な壊滅に成功する。 後に「地球連邦平和維持軍」として生まれ変わる。 なお、ガンダムバーサスの公式サイトでは国連軍時代のジンクスやアルヴァアロンの所属組織が地球連邦平和維持軍と表記されている。 アロウズ 「恒久和平実現」を目的として結成された地球連邦軍独立治安維持部隊。司令官はビリー・カタギリの叔父であるホーマー・カタギリ。 しかし、その実態は反連邦勢力に対してオートマトンやメメントモリなどの非人道兵器を用いた不当な弾圧や、メディア報道に対してもヴェーダを利用した徹底した言論統制を行う曰く付きの部隊。 権限も正規軍より高く、ジンクスIIIなどのGNドライヴ搭載機の配備もアロウズが優先されている。 例えるなら00版ティターンズやファントムペインの様なもの。 しかし、彼らも結局はリボンズの計画の駒に過ぎなかった。 その暴虐振りから正規軍からもパング・ハーキュリーの様にクーデターを企てた者も現れた。 最終的には実態を目の当たりにしたカティ・マネキンがクーデター派に離反、カタロンと共にソレスタルビーイングを支援すると同時に全世界にスキャンダルとして告発。結果アロウズは解体、同部隊の象徴だったMSアヘッドも系列機も含めて封印される末路となった。 ホーマーも責任を取る形で切腹した。無責任な死に逃げとも取られがちだがパフォーマンスとしては効果があったようで、多くのアロウズ隊員が減刑され正規軍本隊に復帰できたらしい。 イノベイター リボンズ・アルマークを首魁とする新人類を模した人造人間イノベイド達の組織。 アロウズを裏から操り、人類の支配を目論む。 アロウズ解体後、生存したイノベイドは連邦政府に協力したり人間社会に溶け込んだりしている。 リボンズの私兵 リボンズ・アルマークに個人的に雇われた傭兵。 【VSシリーズ採用BGM】 DAYBREAK'S BELL 1stシーズン前期OP(第1OP)、歌手はL'Arc〜en〜Ciel。 劇場版まで見てから聞き直すとまた違った印象も受けるだろう。ちなみに、初参戦した「ガンガン」では当時の情報量のなさからOPからエクシアのモーション、勝利敗北ポーズが採用されている。一部は今だ現役。 罠 1stシーズン前期ED。歌を担当するTHE BACK HORNは後に、劇場版のキャンペーンテーマソングとOPテーマを担当する事に。 Ash Like Snow 1stシーズン後期OP(第2OP)、歌手はthe brilliant green。 PVにはオレンジハロがガッツリ映っていてガンダムソングである事がしっかりとアピールされている。 儚くも永久のカナシ 2ndシーズン前期OP(第3OP)。歌を担当するUVERworldは後に、劇場版のイメージソングとEDテーマを担当する事に。 泪のムコウ 2ndシーズン後期OP(第4OP)、歌手は3人組ガールズバンドのステレオポニー(2012年に解散している)。 FBで一度使われたが曲調の関係で戦闘BGMとしての評判はあまり良くなかった(決して駄曲というわけではない)。 TRANS-AM RAISER 2ndシーズンの曲。ここ一番という時にかかる曲で大いに盛り上がる。 COUNTERATTACK 1stシーズン劇伴。トリニティのテーマBGM。劇中ではロックオンVSサーシェスでも流れた。 2ndシーズンでも一度だけ、アロウズ艦隊との最終決戦時にカタロンと結託したカティ率いるクーデター派がソレスタルビーイングを援護すべく介入した場面で、『反撃』の狼煙の如く流れた。 DECISIVE BATTLE 2ndシーズン劇伴。FBで本作を知った人からするとリボンズのイメージが強いかもしれないが、実際には状況がソレスタルビーイング側に好転するときにかかっていたりする。 SCRAMBLE 2ndシーズン劇伴。作中やEXVSにおけるレグナント戦のイメージが強いが、本編に先駆けて動画配信サイト「GYAO NEXT」のTVCMに使用された。ギャーオネークス 0-RAISER 2ndシーズン劇伴。名が示す通りオーライザーのテーマ。 UNKNOWN 1stシーズン劇伴。序盤の戦闘BGMとして使われている。 FIGHT 1stシーズン劇伴。トランザム初披露の印象が強い楽曲で本作の楽曲の中でも高い人気を持つ。なのだが、本シリーズで登場するのはかなり遅かった。(FBでは劇場版アレンジの「ENVOY FROM JUPITER」が採用されていたが)EXVSのDLCミッションでは「TRANS-AM RAISER」がこの曲の代わりに流れるミッションがあり、カスタムサントラでこの曲を用意すると盛り上がる。余談だが、初参戦した「第二次スパロボZ」ではこの曲が採用されているのだが、再現度が非常に高い。 FORWARD 1stシーズン劇伴。スローネ戦にてナドレがトライアルシステムを発動した時に流れた。 【VSシリーズ関連ステージ】 軌道エレベーター ラ・トゥール 三大国家群の一つであるAEU(新ヨーロッパ共同体)がアフリカ大陸のヴィクトリア湖西方に建設した軌道エレベーター。1stでは完全稼動していなかった為か、条約に反して内部に部隊配備をしておりCBによって暴露された。 NEXTでのステージの1つ。起伏が激しく平地が少ないもののそこまで高い訳ではない。背景にはオービタルリングがある。 アフリカタワー 上記の「ラ・トゥール」の管轄が地球連邦政府へと移り、完全稼働に伴って「アフリカタワー」に改名された。2ndでは連邦軍のクーデターにより制圧されるが、アロウズは衛星兵器を使い人質諸共クーデター軍の抹殺を試みるがダブルオーライザーとの戦闘で照準が若干ずれて、エレベーターをかすり半壊、その破片が地球に落下する事態となった。この事件は後に「ブレイク・ピラー」と呼ばれることとなり、責任はすべてクーデター軍とCBに押し付けられ、アロウズが正規軍を取り込み肥大化するきっかけとなる。ちなみにCB・アロウズ(マネキン指揮下の部隊)・連邦軍・クーデター派・カタロンのすべての勢力がスメラギの元で一丸となって破片の迎撃に当たった結果、直下の都市部はほぼ無傷となっている。 EXVS. EXVS.FBでのステージのひとつ。背景にはピラーが落下している為、ブレイク・ピラーの再現と思われる。ピラーがステージ内に落ちてきたりはしないので安心して戦おう。 REBIRTH 非常に珍しい、002ndのEDを再現したステージ。初期はCPU戦専用ステージであったが、2011年7月20日にクロスボーンガンダムX2改,(CPU専用だが)ダブルオークアンタと共に対戦ステージとしても解禁された。 背景に朽ちた00を筆頭にEDに登場した姿のガンダムが配置されている他、比較的平坦だが、機体1個分の段差がある広場と小山で区切らた低地で構成されている。 原作では朽ちた00を見上げる穏やかな表情の幼少期(ゲリラ時代)刹那が印象的なシーン。ちなみに選択時の所属作品ロゴを見る限り本ステージは劇場版に所属しているらしく、「劇場版00が参戦するのはサプライズだが、所属作品を明示しなければ002ndとして扱えるからネタバレにならない」…と考えられるのは邪推か。 【Gクロスオーバー】 ガンダムマイスター ガンダムヴァーチェのGNバズーカバーストモードによる砲撃とガンダムキュリオスのGNミサイルによる爆撃を行う。ガンダムデュナメスはガンダムエクシアのアシストとして登場している為、ガンダムVS.ガンダムの時点で第三世代ガンダムの4機は全て何らかの形で登場していた事になる。 発動箇所に百式のメガ・バズーカ・ランチャー位のゲロビが撃たれて、発射後にゲロビを挟んで2か所にザクII改の時限爆弾4つ分位が固まって爆発するような感じ。可もなく不可もなくというところだが混戦の時は当たりやすいかもしれない。 ガンダムVS.ガンダム稼働時は00は放送中だったためこのようなGCOになったと思われるが、終了後だったらGNアーマー、アルヴァトーレ、レグナント、メメントモリやソレスタルビーイング号あたりが候補になっていたのかもしれない。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 変わる世界(アナザーコースステージ7)…原作第3話サブタイトル セブンソード(アナザーコースステージ9EX)…原作第6話サブタイトル。エクシアを象徴する7本の剣の総称であり、武装開発コード トランザム(トライアルミッション)…原作第22話サブタイトル。オリジナルの太陽炉に搭載されていた、圧縮したGN粒子を全面開放して機体の性能を3倍にアップさせるシステム。 世界を止めて(トライアルミッション)…原作第23話サブタイトル。 本気モードでいくぜ!(トライアルミッション)…ロックオンの台詞 命の華(トライアルミッション)…原作第48話サブタイトル。 BEYOND(トライアルミッション)…原作第49話サブタイトル。 アロウズ(トライアルミッション)…2ndに登場する独立治安維持部隊。 これがソレスタルビーイングだ!(トライアルミッション)原作第50話におけるライルの台詞 君との果し合いを所望する(トライアルミッション)ブシドーが刹那に決闘を申し込む時に言った台詞 君の瞳に釘付け(トライアルミッション)元ネタはマスラオのトランザムを発動する際に言い放ったブシドーの台詞「君の視線を釘付けにする!」。 ジンクス・フォーメーション!(トライアルミッション)GN-X系の機体を相手にするミッション 狙いは外さない?(トライアルミッション)長距離支援を得意とするMSと戦うミッション ダブルロックオン(トライアルミッション)2人のロックオンことディランディ兄弟を相手にするミッション 狙い撃つぜ!(トライアルミッション)ロックオン・ストラトスの口癖 特攻兵器(トライアルミッション)イノベイターの特攻兵器ガガからプトレマイオス2を守るミッション 俺がガンダムだ!(トライアルミッション)刹那の口癖 オール・トランザム(トライアルミッション)トランザムとなったケルディム、ラファエル、エクシアを相手にするミッション。
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/321.html
リック・ドム 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 224 MS-09R 図鑑:リック・ドム生産:リック・ドム兵器:リックドム ドム宇宙戦用機の開発 2500 出典:機動戦士ガンダム Height 18.6m Weight 62.6t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 6 8 3 7 宇宙用高機動試験型ザク - MS-09を宇宙戦用機として再設計する。 腰部と脚部にバーニアを増設することで空間制御を可能にし、宇宙での行動を実現する。 開発期間 4 生産期間 1 資金 1500 資源 2970 資金(一機あたり) 500 資源(一機あたり) 990 移動 7 索敵 D 消費 18 搭載 × 機数 3 制圧 ○ 限界 125 割引 耐久 100 運動 20 物資 140 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 地上対応(ドム)450/1632 高性能化(リック・ドムⅡ(ツヴァイ))1323/2880 パイロット適応(リック・ドム(キャスバル専用)(シャア専用機))1000/1870 特殊能力: なし 生産可能勢力: ジオン公国軍 正統ジオン軍 新生ジオン軍 ネオジオン・キャスバル デラーズフリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ジャイアント・バズ 84 50 1-1 スプレッドビーム 6 50 1-1 ヒートソード 56 80 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ - - - - - - - 移動 ○ - - - - - - - 寸評: ジオン宇宙軍の次期主力MS。 基本性能はドムと同じで耐久も高いが、高機動型ザクに比べ運動と移動力に劣る。 ドム→高機動試験型ザク→リック・ドムの順に開発しなければならず費用と期間もかさむので、 ルナツー攻略用に量産するつもりならドムの開発を急ごう。
https://w.atwiki.jp/conversion/pages/13.html
WPコードとPARコードをCFコードに変換する際の注意点。 WPコードやPARコードは最後にD2とかくっついてると思いますが、CFコードに変換するときは、このD2はいりません。 なぜなら、CFコードは、それに代用するものが入っているからです。 例:6217AD98 00000001 0000029C 20000000 6217AD98 00003300 00000360 20000000 6217AD98 00003300 00000364 20000000 赤い部分がその部分になります。先ほどいったD2をつけたまま変換すると、そのコードを使ったとき、D2がキーコードど認識され、うまく発動しなくなります。 三つめ、キーコード(特定のボタンを押すと発動するコード)について。キーコードは、大きく分けて加法キーコードと減法キーコードの二種類があります。基本的に、WPコードとPARコードのRAWコードは減法キーコードです。CFコードの場合、基本的に、RAWは加法キーコードです。 キーコードの例:02400200=L 02400040=↑ 02400004=SEL ……言葉だけではわかりにくいと思いますのでいくつか変換の例を掲載します。 94000130 FFFD0000 B217AD98 00000000 00000260 00001800 D2000000 00000000 →D4000130 02400002 6217AD98 00001800 00000260 20000000 B217AD98 00000000 000000D0 00020000 000000D4 00020000 000000D8 00020000 000000DC 00020000 D2000000 00000000 →6217AD98 00020000 000000D0 20000000 6217AD98 00020000 000000D4 20000000 6217AD98 00020000 000000D8 20000000 6217AD98 00020000 000000DC 20000000
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/1004.html
リック・ドム(キャスバル専用)(シャア専用) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 225 MS-09R 図鑑:リック・ドム[シャア専用機]生産:リックドム/CA兵器:リック・ドム(キャスバル専用) 出典:機動戦士ガンダム(小説版) Height 18.6m Weight 62.6t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 リック・ドムにシャア(キャスバル)を配属して改造 開発期間 生産期間 資金 資源 資金(一機あたり) 資源(一機あたり) 移動 8 索敵 C 消費 28 搭載 × 機数 1 制圧 ○ 限界 170 割引 耐久 200 運動 45 物資 150 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 特殊能力: なし 生産可能勢力: ジオン公国軍 正統ジオン軍 ネオジオン・キャスバル アクシズ ネオジオン 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームバズーカ 180 70 1-2 スプレッドビーム 6 50 1-1 ヒートソード 120 70 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ - - - - - - - 移動 ○ - - - - - - - 寸評: 宇宙専用のドワッジ改な印象。 シャア専用なだけあって、この時期にしては運動性はかなりのもの。 宇宙の射撃部隊の指揮官機として数機作るのもありか?
https://w.atwiki.jp/imperatorgiren/pages/902.html
ジャムル・フィン(MA形態) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 374 AMA-01X 図鑑:ジャムル・フィン[MA]生産:-兵器:- - - 出典:機動戦士ガンダムZZ Height -m Weight -t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 - - - - - - 開発プランコメント 開発期間 - 生産期間 - 資金 5200 資源 7000 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 11 索敵 C 消費 8 搭載 × 機数 1 制圧 × 限界 190 割引 耐久 270 運動 42 物資 220 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: 特殊能力: 変形可能(ジャムル・フィン) 生産可能勢力: アクシズ 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ハイメガキャノン 144 65 1-2 ミサイル 90 50 1-1 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ - - - - - - - 移動 ○ - - - - - - - 寸評: ジャムル・フィンのMA形態。消費がMS形態の30から8に減っており、燃費の良さには秀でている。 移動力があるため好きなように戦場を動けるが、索敵距離は狭いままで、制圧も出来なくなっている。 元々微妙な火力がさらに減っているので、敵の強さを考え、形態を使い分けて後ろから射撃を行おう。
https://w.atwiki.jp/imperatorgirenv/pages/237.html
番号 略名 正式名 100 デザート・ロンメル デザート・ロンメル 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 少佐 - ○ ○ ○ ○ × ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 15 11 9 11 17 13 A 14 10 8 10 16 12 B 13 9 7 9 15 11 C 12 8 6 8 14 10 D 11 7 5 7 13 9 E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 ジオン公国 最初から 少佐D 新生ジオン発生で離脱 アクシズ 地球降下作戦完了2T後アライメントLaw(40%→)で加入 中佐C 新生ジオン 最初から 中佐D(経験50) 味方会話キャラ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ ノイエン・ビッター ラカン・ダカラン 専用機 ドワッジ改 戦闘前特殊セリフ機体 出典 機動戦士ガンダムZZ 寸評 アフリカのジオン残党であるロンメル隊の指揮官。ランクSで指揮15とかなり優秀であり、これはジャミトフやグレミーと同値で準勢力代表級である。8年間耐えてジュドーのZガンダム相手に肉薄した原作を意識してか、耐久がランクSで17まで達し、反応は中堅上位レベルと手堅く纏まっている。一方、肝心の射撃がぎりぎり二桁に届かず、格闘も及第レベルでパッとしない等、他のジオン系指揮官型パイロットたちと比べると攻撃面が控え目でやや扱いにくいのが難点。ただし、今作では指揮バグの都合上少佐でも6Hexの広大な指揮範囲を持つため、少佐or中佐スタート・MS搭乗可・最大指揮15の好条件が揃ったロンメルはかなり重宝する。その場に居座るだけで周囲の無人機を大幅に底上げしてくれるため、指揮官として運用する場合は原作のような突撃は禁物。スタックの後列で慎重に部隊指揮を執ってもらうのが丁度良いだろう。新生ジオン編では劇中の愛機で専用機補正のあるドワッジ改に搭乗している。間接攻撃はできるが、盾無しで運動が低いため、割とあっさり落とされる事も。運動が高い機体が完成したら早めに乗せ替えるか、思い切ってザンジバルに乗せて地上拠点の肉壁にするのも手。アクシズ編では数少ない貴重な指揮官キャラだが、イベントの進行次第では原作通り加入できないまま戦死してしまう。高い指揮を持つロンメルが入れば優良指揮官の頭数が揃ってくるため、できればアライメント調整とアーガマ隊討伐はこなしておきたいところだ。なお、部下のカラハンとニキが登場するにもかかわらずロンメルからは友好キャラ扱いされていない。代わりにアフリカ繋がりのビッターやZZ&旧公国軍人繋がりでラカンが友好設定されている。これはロンメルだけギレンの野望シリーズに先行して登場していた都合で、昔から本作まで内部設定が見直されなかった結果だったりする。同じような友好キャラ設定の不備はシーマ・ガラハウにも見受けられる。 うんちく等 『ZZ』の第25話に登場した、アフリカのジオン残党ロンメル隊のリーダー。階級は中佐。一年戦争から8年間戦い抜いてきた優れた戦術眼を持つベテラン指揮官だが、時代遅れの古く閉鎖的な価値観と鬼教官的な厳しい性格のアナログな人物。作中で意図したかは明らかではないが、作戦のためなら部下を囮として切り捨てる事も厭わない冷徹な様子が見て取れる。8年間で激減したと思われるが、ロンメル隊には0088年時点で10名ほどの隊員が所属している。彼らの練度自体は決して悪くないものの、(砂漠に特化した現地改修が施されているとはいえ)保有するドワッジ改やディザートザクは既に旧式機であり、1 10程度の戦力差と有利な地形と待ち伏せ戦術を駆使してようやくZガンダム1機を追い詰められる程度だった。劇中ではミネバ・ザビをトップに据えたアクシズがダカール議会を制圧したとの報をカラハンから受けると、ダカール奪回に向けて集結しつつあるエゥーゴ&カラバを撃破し、手土産を持って馳せ参じるために部隊を召集。部下の多くが整列している中、ニキだけが妻子に引き留められて遅刻して来たのを見るや否や、ニキを殴打して「軟弱者はロンメル隊にいない」「妻や子の躾がなっていない」と一喝した。そんなニキに偵察任務を命じると、プルの我儘で孤立していたジュドーのZガンダムとプルのメガ・ライダーを捕捉。敵の情報が不足していると判断し、自らのドワッジ改とカラハンのディザートサクだけで威力偵察がてら出撃すると、砂中からの奇襲と連携攻撃でジュドーを追い詰めたが、プルのメガライダーによって逃げ切られてしまった。2戦目ではニキのディザートザクに待ち伏せポイントまで誘導させ、部隊の総力を挙げてニキのザクごとジュドーのΖガンダムに一斉射を加えた。ニキが「まだ自分が退避できていません!」と必死に訴えるが、それが聞こえたのか聞こえなかったのか、ロンメルは「弾幕が薄い!」と部隊に非情な指示を飛ばすのみだった。その後、バズーカの斉射を避け続けるジュドーをあと一歩まで追い詰めるが、プルが呼びに行っていた他のガンダムチームの面々が合流してしまい、一気に劣勢に立たされる事に。敷設した地雷とバズーカの斉射で必死に抗戦するも、陸空から攻め立ててくる次世代の高性能機たちの前にロンメル隊の旧式MSたちは各個撃破されていった。1人だけ残ったロンメルは、コックピットから顔を出して投降を促してくるジュドーが子供だった事に驚愕。8年間耐えて準備してきた努力が崩れ去った事、そして8年間変わらなかった砂漠と変わり続けてきた外界の差を目の当たりにして自暴自棄になり、損傷したドワッジ改で突撃するも返り討ちに遭って戦死した。死の間際になるまで「無茶」な状況に気付けなかった指導者ロンメルに対してジュドーは涙を流し、ロンメル隊の遺された家族たちもまた涙するという物悲しい形で物語は幕を閉じた。名前の由来は、『砂漠の狐』の異名で呼ばれた第二次大戦時のドイツの有名な指揮官エルヴィン・ロンメル。鬼教官的なジオン軍人ロンメルとは正反対に紳士的な人物であり、総統閣下のお気に入りの将軍だったが、最終的に暗殺計画に関与した疑いで服毒自殺に追い込まれた。余談だが、ギレンの野望シリーズには初代SS版から参戦しており、本シリーズでも屈指のベテランキャラだったりする。加えて、ZZの登場人物でSS版に参戦できたのは彼のみである。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 ドワッジ改で彼の能力が生きない?反応が限界に届かないんだが。格闘の活かせる機体に乗せ替えるの間違いでは。 -- 名無しさん (2015-01-17 19 46 16) 13はOTとしては高い方に入る。運動性は掛け算(運動性×反応)だから、高い運動の機体に乗せた方がより良いという意味だろう -- 名無しさん (2015-01-17 21 23 36) 32の165%と60の165%じゃダンチだね。なるほど。 -- 名無しさん (2015-01-18 00 08 28) アクシズでは、彼を生かすと青の部隊、オウギュスト、アリアス、ダナ、プルが生き残る。カオスプレイ時に彼等を倒せる自信があるなら生かし、ないなら殺した方が良い。最もターン送りしていれば、全員ハッピーエンドに出来るが。 -- 名無しさん (2016-11-13 06 26 23) 高い指揮耐久反応、指揮バグの影響で非常に優秀な指揮官と化す。このしぶとさ、OTの指揮官ならトップクラスではないだろうか。ドズルは宇宙、ロンメルは地上と使い分けてやろう -- 名無しさん (2016-11-27 16 26 06) 耐久・反応は高いが射撃が致命的に低く格闘も微妙なのでMSパイロットとしては二流、指揮官として前線に長く留まらせるためにも基本はスタックの安全な位置に置きたい -- 名無しさん (2018-10-07 01 22 21) 階級が高いうえ優秀な指揮と高い生存能力、MA以外全て乗れる適正。前線指揮官としては理想的といってよい隠れた優良キャラだったりする -- 名無しさん (2018-10-07 03 00 31) ZZのみの登場人物では唯一SSから登場している。 -- 名無しさん (2020-09-27 21 35 39) 格闘戦に優れ指揮もまずまずとガルスJや量産バウを任せるのも悪くない。 -- 名無しさん (2020-09-28 01 48 35) 新生ジオンではザンジバルに乗ると壁と指揮を兼ねられて良い。搭載機に乗り換えて追い打ちもできる。 -- 名無しさん (2021-04-24 21 53 14) 新生ってVE以外ではドワッジ改ですら生命線になってる超カツカツ勢力じゃなかったっけ。このオッサンをMSパイロットじゃなく盾にする余裕あるだろうか -- 名無しさん (2021-04-24 22 10 55) デラーズ編でアライメントかアフリカ制圧時に加入してくれてもよさそうなものだが -- 名無しさん (2022-06-23 00 04 58) ↑2 ロンメルは射撃が低くドワッジ改も特別硬い機体ではないので、ドワッジ改は射撃面で上回るクランプやアコースに回し、ロンメルを艦船にという配分はなくもない。 -- 名無しさん (2022-06-23 00 52 44) 耐久が高くて指揮が高くて左官。これだけで活躍は約束されたようなものである。 -- 名無しさん (2022-06-23 21 18 41) ↑3 デラーズはギレン派だから馬が合わないと判断されたのかね… -- 名無しさん (2022-10-13 16 56 44) 25話を見て、色々と加筆しますた -- 名無しさん (2022-10-15 10 39 21) 指揮能力と耐久17が光る前線指揮官タイプ。直接戦闘よりも集団戦で能力を発揮するタイプで、少し指揮が高すぎる気もするが原作の能力を再現できている。 -- 名無しさん (2023-06-10 10 36 12) ま、今更だけど。ブライトさんもZZに出演してたし、SS版からいらっしゃった。 -- 名無しさん (2023-09-18 16 43 26) パイロットとしては射撃が10に届かずやや高い格闘以外見る物がない…けれど、高い耐久と反応のお陰でスタック前列に立たせても怖くない貴重な指揮官。 -- 名無しさん (2023-09-18 19 38 39) ドズルと同じタイプの高い指揮と耐久が売りなんだけどジオン系の低耐久MSのお陰で乗せる機体に苦労する。MAに乗れたら序盤アッザム、中盤グラプロ、後半ビグザムと防衛・攻略に活躍できた -- 名無しさん (2023-09-30 08 48 16) 使えるシナリオはジオン本国とアクシズはパイロット多いしアクシズは佐官少ないしバウやザク3改までは余ったグワ系にでも乗せて置いとけばいいかなって思う -- 名無しさん (2023-09-30 13 12 14) CPUアクシズで何故かキュベレイに乗っていることがある。キュベレイ生産時にハマーンが負傷中だとMS適性のある高階級のキャラが配備されるとかそういう法則があるのだろうか。 -- 名無しさん (2024-08-24 04 21 15) キュベレイの再生産はハマーン機が撃破されることがほぼ確定の条件。本来はハマーンが復帰した際に使用する機体だったはず。証拠にハマーンとロンメルが負傷中の場合は他パイロットがいるにも関わらずキュベレイは無人で出撃してくる。おそらく開発段階ではハマーン以外乗せるつもりはなく、キュベレイに搭乗規制をかけたつもりがロンメルだけ抜けていた単純な設定ミスの可能性が1番高い。 -- 名無しさん (2024-08-24 06 05 46) 内部設定上はララァも最優先がキュベレイだから乗るはず -- 名無しさん (2024-08-24 06 48 29) 名前 コメント